機動戦士ガンダム 水星の魔女 HG 1/144 ガンダムルブリスソーン

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、2004年に放送されたテレビアニメ『Mobile Suit Gundam SEED DESTINY』の第4話「水星の遊泳」から登場する、広島型ジム・ナイルズのMS。

当時、スーパー・デルタクラスのプロトタイプマシンとして設計されたジム・ナイルズは、ルナの下腹部に取り付けられた「ルブリスソーン」という、専用のセンサーを装備していた。それにより、MSの攻撃姿勢や攻撃方法を読取し、武器を自律的に操作する「自動戦闘モード」を発動させることができた。MSの全体的な性能も改善され、搭乗員の努力を必要とせずにMSを操作することができるようになった。

HG 1/144 ガンダムルブリスソーン プラモデルは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』をモチーフにしたプラモデルで、ルナのジム・ナイルズが「ルブリスソーン」という専用のセンサーを装備している様子を再現したものになっています。