「フルメタル・パニック!」は、SFアクション小説シリーズであり、アニメ化もされています。その中で登場するARX-8 レーバテインは、主人公の一人、相良宗介が搭乗する新型アームスレイブのひとつです。
ARX-8 レーバテインは、アフリカのガボン共和国で開発された次世代アームスレイブであり、その名の通り「天秤」を意味するラテン語のレーバテインという名前がつけられています。外見的には、黒いボディに赤い装甲で覆われており、巨大な鋏を持っています。
ARX-8 レーバテインは、先進的なAIシステム「アラストル」によって制御されており、人間と同等の思考能力を持っています。また、様々な武装を持っており、その中でも主力武器は「ラムダ・ドライブ」という破壊力の高いビーム兵器です。さらに、機体にはステルス機能や高機動飛行能力なども備わっています。
ARX-8 レーバテインは、原作小説・アニメともに活躍する重要な存在であり、その強力な能力や個性的な外見から、多くのファンから愛されています。
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