鬼滅の刃 ウッドコースター 悲鳴嶼行冥

「鬼滅の刃」のウッドコースター「悲鳴嶼行冥」とは、主人公・竈門炭治郎たちが戦った鬼の一人、悲鳴嶼行冥をモチーフにしたコースターのことです。

悲鳴嶼行冥は、鬼滅の刃の第5話に登場し、口から音波を出すことができる鬼でした。彼が生前所属していた鼓童の集団を模した鬼舞衆の衣装を纏ったウッドコースターとなっています。

このコースターは、富士急ハイランドにある「鬼滅の刃×富士急ハイランド」のコラボレーション企画の一環として誕生しました。全長は約1,000メートルで、最高到達点は高さ44メートル、最高速度は約100キロメートル/時で、悲鳴嶼行冥のそれぞれの技を体感できるよう、急カーブやジェットコースターのようなスピード感のあるルートが設定されています。

また、このコースターは、「鬼滅の刃」の世界観を表現した演出もたくさん用意されており、乗車中には炭治郎や禰豆子、善逸らが登場する映像や、劇中で流れた楽曲が流れるなど、ファンにとってはたまらない体験ができます。

「鬼滅の刃」ファンはもちろん、コースター好きの方にもぜひ乗っていただきたい作品となっています。