figma 強殖装甲ガイバー ガイバーI

「強殖装甲ガイバー」は、日本の漫画家である藤本カツキによって創作されたSFアクション漫画作品で、1998年にOVAが制作された後、2005年には新たなTVアニメシリーズが放送されました。作品の舞台は近未来の日本で、主人公の高校生である神隼人が、謎の装置「強殖装甲」によってその身体を怪物のような姿に変えてしまい、巨大な怪物「ゼオルマン」と戦う姿を描いています。

figmaは、Max Factoryが開発・販売するアクションフィギュアのシリーズで、多関節構造や可動部分のウェポンの持ち替えなど、豊富なアクションポーズが可能となっています。ガイバーIとは、このfigmaシリーズの中で、「強殖装甲ガイバー」の主人公である神隼人が、強殖装甲を装着した姿を立体化したものです。

具体的には、細部にわたって再現された強殖装甲のデザインや、可動式のショックアームを含む各種のウェポンパーツ、変形ポーズも再現可能な膝部の関節構造など、細部までこだわった造りが特徴です。また、付属品には、クロウ、そしてゼオルマンに立ち向かう際にしばしば用いられたマサキの人型攻撃兵器も同梱されています。